コワーキングニュース151202

長野県富士見町テレワークタウン計画・オフィス施設参加事業主募集

長野県富士見町テレワークタウン計画・オフィス施設参加事業主募集

(前略)

2014年10月に行われた内閣府の世論調査では、「都市部から地方への移住を検討・希望」する人が40%に達し、20代~30代を中心に、ライフスタイルや仕事の仕方における意識の変化、および地方への移住ニーズが高まってきていることが分かりました。そこで富士見町では、地方での新しいビジネススタイルをご提案すべく、「富士見町テレワークタウン計画」を開始します。

■「富士見町テレワークタウン計画・シェアオフィスプロジェクト」とは

東京から電車/車で約2時間半。八ヶ岳の麓にある長野県富士見町に、
長年利用されていなかった山小屋を改装し、自然と共生しながら働くことができる、複合型ビジネス交流施設がオープンします。

森に囲まれ、施錠可能な個室型オフィススペース、地域住民も利用可能なコワーキングスペースを備えたこの施設を、サテライトオフィスやテレワーキングスペースとして、首都圏の企業、団体、フリーランスなど、遠隔地からの仕事が可能な方へのワーキングスペースとしてご提供いたします。

(後略)

今月完成予定のオフィス(コワーキングスペース)へ1年間無料で入居できる企業(団体)を募集しています。

移住やデュアルライフ、テレワーク、と過去に幾度と無く取り上げてきましたが、こちらは行政(地方自治体)によるかなり積極的な施策であると思いました。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

関連記事

return top