コワーキングニュース150114

小倉のシェアスペースで「200人の大乾杯大会」-3Dプリンター実演も

小倉のシェアスペースで「200人の大乾杯大会」-3Dプリンター実演も

小倉のものづくりシェアスペースで12月22日、クリエーターやフリーランサー200人を集める「大乾杯大会」が行われる。

4月1日の開業から8カ月がたち、3Dプリンターや映像編集機器などを使ったものづくり拠点として徐々に知名度を上げてきた同施設。10月には「デジタルハリウッド」(東京都千代田区)がスタジオを設置し、CGやウェブデザインの講座が始まり、2015年1月にはカフェが開業する。現在の会員登録者数は約300人。

大乾杯大会は、近隣のコワーキングスペースやシェアオフィスの運営者から「垣根を越えた交流をしたい」と声が寄せられ企画。「会場があふれるほどの人を集め、クリエーターらの人的交流を活性化させたい」と期待を込める。

当日は3Dプリンターや3Dスキャナーの出力デモンストレーションも行われたそうです。参加費は500円、開催時間は19-21時とのことでした。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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