小田原ニュース151203

グーグル、アップルの穴を狙う運転アプリベンチャーも JapanNight VIII開催

グーグル、アップルの穴を狙う運転アプリベンチャーも JapanNight VIII開催

世界で成功するスタートアップを率いてシリコンバレーに挑戦。

2015年11月3日にサンフランシスコで行なわれる“JapanNight VIII”のファイナルに出場するスタートアップ企業5社をプレゼンで選出する“セミファイナル”が10月3日に東京で開催された。

(中略)

そのほか日本の美を伝える2社に注目したい。

“Hiragana”は美しい日本語をアクセサリーにして売り出す。ひらがなをモチーフにして、書家の國廣沙織デザイナーの描く一筆をピアスなどに仕立てる。3Dプリンティングにも対応する。もう1社は小田原のスタートアップ企業の“YUNOMI”は日本茶を気軽に楽しめるよう、海外に輸出するマーケットプレイス。質は良いが海外に出せていない日本茶を販売して世界の消費者に日本文化を届ける。ともにテクノロジーや大きな面でビジネスモデルでは評価が上がらなかったが今後が楽しみだ。

2010年から始まったJapan Nightは、シリコンバレー現地で活動する企業家や投資家の前で日本のスタートアップがピッチするビッグイベントだそうです。
小田原のスタートアップはファイナル進出こそ逃したものの、1次予選の67社からセミファイナルの12社まで進んでいました。

小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力(歴史・文化といった地域性)は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。

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