コワーキングニュース151213

調布で市民100人による「未来会議」 理想の10年先語り合う

調布で市民100人による「未来会議」 理想の10年先語り合う

調布市グリーンホール(調布市小島町2)小ホールで11月8日、調布市制60周年記念事業「調布市民100人未来会議」が開催される。

多世代、多様な立場の市民が日頃の気付きや思いを語り合い共有していくことを目指す同市の公式記念イベント。市内各分野で活躍する4人のゲストによる講演「ミニ事例講演」や公募で集まった100人の市民が、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えながら「10年先の理想の暮らし方や、調布のまちの在り方」を語り合う。当日の内容は約2週間、同市役所のロビーで公開展示を予定。企画、運営は同市の活性化や課題解決に取り組む市民団体と地域イベントなども企画、開催するコワーキングスペース。

(後略)

調布市の主催イベントです。集まった100人の市民は「ワールドカフェ」スタイルによって語り合ったそうです。

「ワールドカフェ」とは会議や討論の一形式で、ファシリテーションの一種と言えます。こちらはまた改めてまとめて取り上げたいと思います。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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