コワーキングニュース151201

モノづくりの街、米沢にコ・ワーキングスペースがグランドオープン

モノづくりの街、米沢にコ・ワーキングスペースがグランドオープン

山形県・米沢市に若者や学生を主体としたシェアスペースがオープンした。かつて有名漫画家を数多く輩出した「トキワ荘」をイメージしたというこのスペースだが、地域と若者を結び、地域に新たな雇用を生み出す人材を創出するという願いが込められている。

米沢市にキャンパスを構える国立山形大学工学部。かつての名門、今も本館の建物が国指定重要文化財として残されている旧米沢高等工業学校のあった場所でもある。そこからほど近いところにたたずむ一軒家メゾン春日山。はその2LDKを借り切ったスペースだ。

(後略)

「トキワ荘」は、まさに漫画家専門のコワーキングスペース(コワーキングハウス、コレクティブハウス)であり、「トキワ荘」をモデルとしたプロジェクトや「平成の(現代の)トキワ荘」と銘打たれて紹介される施設や企画はたくさんある、と以前にもお伝えしました。

こちらも、そうした施設・企画の一つです。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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