コワーキングニュース150624

山形に初のコワーキングスペース「なれあい」 利用者同士のイベントも

山形に初のコワーキングスペース「なれあい」 利用者同士のイベントも

山形県内初となるコワーキングスペースが5月7日、山形県庁南側にオープンした。

(中略)

店名の「なれあい」は文字通り「なれ合い」という意味のほか、「ナレッジ(知識)」を共有し次の「アイデア」へとつなげるという意味も隠れているという。ネガティブな意味で用いられることの多い「なれ合い」という言葉を、あえて店名にした理由について、起業者は「ここに来る人は、起業家や一匹狼で仕事をしている人が多い。ここで肩肘を張るではなく、志のある人同士がいい意味でなれ合って、その先に新しいコラボレーションが起これば、という思いを込めている。自分がブラックジョーク好きということも理由の一つ」と目を細める。

(後略)

とてもユニークな名付け(店名)であると思いました。また、県内初という点について、ありとあらゆる、どんな事柄においても、「初めて」ということは、それだけで何にも代えがたい価値のあることだと感じます。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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