小田原ニュース150820

うまい棒にも使われてるHPの印刷技術をシンガポールで見てきた

うまい棒にも使われてるHPの印刷技術をシンガポールで見てきた

(前略)

デジタル印刷機が対象とするのは、パッケージのようなものだけに留まらない。大型の製品では、幅数mの用紙・素材に対応でき、デパートの垂れ幕や、大きな看板などにも使われる。布にも印刷できるので、バッグやTシャツなどファッション製品に用いられることもあれば、壁紙に利用されることもある。小ロット対応可能というデジタル印刷のメリットを生かし、小田原にある某ホテルでは、1室ごとに異なる壁紙を作ることで、全ての部屋の内装に変化を持たせ、差別化を図っているという。

一般的なプリンタではHPの日本シェアはまだ小さいが、実はさまざまな製品、場所で、我々は知らず知らずの内に、同社のデジタル印刷機の恩恵にあずかっているのだ。

記事広告かと思われますが、思わぬところで小田原の名が登場して驚きました。

凹凸のある石に見えるものが実は平らな壁紙である、といったような、最新のデジタル印刷技術にも驚きました。

小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力(歴史・文化といった地域性)は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。

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