ワークショップとは

ワークショップ, コワーキング, コワーキングスペース, 小田原

ワークショップとは、問題解決やトレーニングの手法、学びと創造の手法で、多様な人たちが主体的に参加し、チームの相互作用を通じて新しい創造と学習を生み出す場のこと。

ワークショップについて、本来の意味は「工房・作業場」である、といった解説をよく目にします。訳語や用法として、そうした意味をあらわすこともあります。実際に、かつて「ワークショップ」と言えば「陶芸体験」のような、工房などで専門的な技術に触れる(体験や機会となる)イベントを指すことが多かったように思います。しかしながら、現在一般的となっている「ワークショップ」形式による(「ワークショップ」と冠した)国内での取り組みは、戦後間もない頃すでに行われていたとのことです。

ワークショップを一言であらわすと「協働」です。まさにコワーキングです。ワークショップの特徴・要素・形式も様々です。また機会があれば取り上げてまとめたいと思います。

コダワラでは、「コワーキング小田原!」を合言葉に、様々な立場・働き方・出身・年齢・性別、あらゆるジャンルやカテゴリに一切“コダワラ”ず、皆様と共に歩み学び働くことを望みます。
また、コワーキングスペースの展開もコワーキングしたいと考えています。引き続き、利用希望者・運営希望者を問わず、ご興味のある方からのご連絡をお待ちしております。

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