コワーキングニュース151110

btraxがSF中心部にコワーキング・スペース「D.Haus」をオープン〜福岡市、FOVE、崇城大学などが入居へ

btraxがSF中心部にコワーキング・スペース「D.Haus」をオープン〜福岡市、FOVE、崇城大学などが入居へ

SF Japan Night の開催で知られるサンフランシスコのデジタル・メディア・エージェンシー btrax は28日(アメリカ太平洋標準時夏時間)、サンフランシスコ中心部の SOMA 地区に、デザインにフォーカスしたスタートアップなどを集めるコワーキング・スペース「D.Haus(ディーハウス)」を10月1日にオープンさせると発表した。

当初の入居者には、スタートアップの海外支援に積極的な福岡市のほか、ヘッドマウント・ディスプレイを開発する FOVE、起業家育成プログラムを持つ熊本の崇城大学などが含まれる予定。また、岡村製作所の協力により、同社の家具やオフィス器具が D.Haus 内に提供・据え付けられる。

(後略)

「SOMA(SoMA・SoMa)地区」とは、米国カルフォルニア州サンフランシスコにあり、「マーケット通りの南(south of market)」を意味します。(サンフランシスコで)最も高価なエリアの一つで、ハイテク企業が多く集まる地域として知られています。先頃、Appleが新オフィスをレンタルする計画がある地区としても話題を集めました。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

関連記事

return top