コワーキングニュース150617

コワーキングスペースのフランチャイズ事業開始

コワーキングスペースのフランチャイズ事業開始

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長期間空きが続いているテナント物件の活用に悩むオーナーも多いだろう。
活用策のひとつとして、最近、注目を集めるのが、コワーキングスペースだ。
複数の人が利用する共同オフィスで、デスクや事務機器といった基本的な設備を持つ。
利用者同士の交流やイベント開催などソフト面での価値を求めて訪れるユーザーも多い。

そんなコワーキングスペースのフランチャイズ事業をスタートしたのがコミュニティコム(埼玉県さいたま市)。

(後略)

すでにコワーキングスペースのフランチャイズ事業と、それに伴うオープンは、各地で起こっています。
こちらの(記事にある)サービスを始めたのは日本で最も有名なコワーキングスペースの一つであり、大宮にも関わらず、都内からも多数の利用者が訪れています。オーナーは各地のコワーキングスペースと積極的に交流を持っており、常にコワーキングスペース最先端を走っていると言えます。
また、記事中で最後に触れられているエピソードも非常に有名です。コワーキングスペースを利用する人の流れができたことでビル全体の雰囲気が変わり、(コワーキングスペースを開設したビルの)空きフロアが次々に埋まったのだそうです。
この事実は、物件・地域の再生に役立つのではないか、という(コワーキングスペースの)可能性を大いに示しています。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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