オフィス以外の場所で仕事をする新しいワークスタイル、ノマド。
モバイル機器を片手に、カフェや自宅、旅先など好きな場所でインスピレーションを得て仕事をする。
それだけでもかなり羨ましいが、このたび“究極”ともいえるワークスタイルが登場し、世界のノマドワーカーからの注目を集めている。
オフィスの代わりになる場所は…。
なんと、ラグジュアリーなヨットの上!
もちろん、停泊中のものではなく、実際に世界を旅しながら仕事ができるという。。
そんな憧れともいえるワークスタイルを実現したのがCoboat。
Coboatは風力と太陽光を動力源にする、全長82フィートのカタマラン船。
この船では航海中でも、常時インターネットに接続が可能。
また、操船や日常生活のサポートは専任のスタッフがいるため、乗客は仕事のほかに、マリンアクティビティ、同乗者との人脈作りなど、船上での生活を満喫できる。
(後略)
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こちらは移動手段たる船そのものがコワーキングスペースですが、トレンドである、世界中からノマドワーカーを対象に募ってツアーを企画運営するビジネス、の一種と言えるでしょうか。
「カタマラン船(カタマラン)」とは、2つの船体を甲板で平行に繋いだ船のことで「双胴船」とも呼ばれます。
デッキを広くとれることや安定性がメリットとして挙げられます。
小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。