コワーキングニュース151126

マレーシアの郊外都市で起業に挑む一人のSAMURAI

マレーシアの郊外都市で起業に挑む一人のSAMURAI

マレーシア政府肝いりのインキュベーション施設MaGIC(Malaysian Global Innovation & Creative Centre)。東南アジア最大級のインキュベーション施設は、首都のクアラルンプールから車で30分ほど離れた郊外都市、サイバージャヤにある。空港に近いのは便利だが、決して都会のど真ん中ではない。日本の首都圏でいえば、幕張の様な存在、といえばイメージして頂けるだろうか。

今回の記事では、そのMaGICのコワーキングスペースで起業に挑んでいる唯一の日本人である三上高博さんを尋ねた。三上さんは、ここサイバージャヤで、Samurai Internetという会社を立ち上げ、新築の不動産情報サイトを現在準備中だ。

日本人が東南アジアで起業する! というと、タイやフィリピンのセブ島、そしてシンガポールが多い印象があるが、なぜマレーシア、しかもサイバージャヤという土地を選び、起業をしたのかーー。

(後略)

東南アジア諸国一帯で急増しているコワーキング・スタートアップの話題を以前から取り上げていますが、こちらの舞台はマレーシアです。

マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部サバサラワク州を領域とするASEAN加盟国の一つです。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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