コワーキングニュース150424

目黒のコワーキング空間で狂言-撮影可能、SNSなどで拡散希望

目黒のコワーキング空間で狂言-撮影可能、SNSなどで拡散希望

目黒のコワーキングスペースで3月27日、「狂言LABO~謡とリズム編~」が開催される。

今回で6回目を迎える同イベント。「狂言」を構成する要素について毎回テーマを絞り、講義を行う。これまでのテーマは「鑑賞の仕方」「キャラと装束」「狂言面」「謡・舞・語り」など。現代の視点から、舞台の見所や見方をレクチャーするほか、実際に狂言の体験もできる。

今回のテーマは「謡とリズム」。日本古来の謡と現代の歌謡曲との違いなどを説く。

能楽師狂言方(かた)の大藏教義さんは「狂言は身近で気軽に楽しんでいただける伝統芸能。こうした場所で行うのもあまり例がない。実験的な試みもある」と話す。「このコワーキングスペースはさまざまなビジネスなど実験が行われているイメージ。そうした場所で、狂言を通してアイデアを生かしていただきたい」とも。

(後略)

昨日は能舞台が併設されているコワーキングスペースを取り上げましたが、こちらでは定期的に狂言が行われています。
さらに、昨日の施設と同じく、こちらも起業家の世界的なネットワークの日本拠点の一つでもあります。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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