小田原ニュース151010

「全国ご当地じゃこサミット」に「淡路島の生しらす丼」初参戦

「全国ご当地じゃこサミット」に「淡路島の生しらす丼」初参戦

(前略)

サミットは日本各地にある「じゃこ食文化」の魅力を多くの人に知ってもらおうと平成25年に始まり、1回目は四国内、2回目は西日本エリア、3回目の今年は初めて全国規模の大会となった。10月10、11日の午前10時から午後3時まで、安芸市桜ケ丘町の安芸タイガース球場に鹿児島から神奈川まで19の名物料理が集まる。1食200~500円で料理を提供、一般来場者がお気に入りを投票し、グランプリを決定する。

事前のネット投票では安芸青年会議所が出品するタコス風の「ジャコス」(500円)、神奈川県小田原市の「湘南しらすの三色丼」(500円)などに続いて「淡路島の生しらす丼」(200円)は上位につけている。このほか愛媛県四国中央市の「じゃこカツバーガー」(400円)、安芸市の「じゃこソフトクリーム」(300円)など趣向を凝らしたご当地じゃこ料理がエントリーしている。

(後略)

今日と明日、開催されているイベントです。こちらの(しらすの)三色とは「生・沖漬け・釜揚げ」のことで、小田原でも提供されているメニューであることを以前も取り上げました。事前の投票で上位とは嬉しいニュースでした。

また、先月は大分・別府のイベントに出店していました。全国各地で好評であることを願います。

参考:食の秋満喫 各地で催しにぎわう [大分県]

小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力(歴史・文化といった地域性)は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。

関連記事

return top