小田原ニュース150808

西川俊介、映画『ニンニンジャー』は「忍者と夏らしさ満載で燃えまくる作品」

西川俊介、映画『ニンニンジャー』は「忍者と夏らしさ満載で燃えまくる作品」

8月8日に公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』の製作発表会見が10日、都内で行われた。

本作は、毎年夏恒例となる『スーパー戦隊』『仮面ライダー』の2本立て映画の最新作として、従来よりも「テレビシリーズを重視したストーリー」「テレビでは見られないゴージャスな見せ場」を強く意識して制作。『ニンニンジャー』では、忍びの者だけが行くことのできる「忍隠れの里」を舞台に、牙鬼軍団の侍大将・弓張重三に襲われた忍隠れ城の城主・八角辰之助を救うべく、新戦士スターニンジャーを加えた6人のニンニンジャーの活躍が描かれる。

(中略)

監督は、本作について「甲賀忍者の里がある滋賀県、伊賀忍者の三重県、そして真田忍者の信州・上田、風魔忍者の小田原にロケーションを敢行しまして、まさに忍者づくしの30分です」と、忍者ゆかりの地で繰り広げられる忍者アクションの見せ場を強調し、映画ならではの大迫力をアピール。

(後略)

本日公開の映画で小田原がロケ地(の一つ)となっています。小田原の忍者(風魔一党)と「ニンニンジャー」については以前にも取り上げました。

すでに多様な(観光)資源のある小田原ですが、忍者という要素・観点から盛り上がることにも期待します。

小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力(歴史・文化といった地域性)は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。

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