コワーキングニュース151009

福井駅西にコワーキングスペース 地元紙連載記事きっかけにオープン

福井駅西にコワーキングスペース 地元紙連載記事きっかけにオープン

JR福井駅西に9月1日、コワーキングスペースがオープンした。

施設面積は約30坪。席数は24席。会員登録費は3,240円で、月会費3,240円で1日4時間まで利用できる。会員以外も2時間540円でドロップイン利用でき、イベントなどのスペース貸しも2時間2,160円で受け付ける。お試し期間として18日まで、ドロップイン料金は無料。

電源やWi-Fiの利用は無料。プロジェクター+スクリーン(2時間540円)、パソコン+60インチディスプレー(2時間1,080円)などの貸し出しや、コピー機利用サービス(モノクロ1枚=10円、カラー1枚=50円)も行う。

オープンのきっかけは、地元紙の連載記事だった。同市中心市街地や県内各地のまちづくりをテーマにした連載は2014年3月にスタート。同記事担当記者は「当初はオーソドックスなリポートを考えていたが、企画チーム自身がまちづくりを実践すれば、より親しみの湧く記事になるのではという話にまとまった。会社も応援してくれた」と振り返る。

(後略)

まちづくり会社がビル1棟を借りて丸ごとリノベーションし、そちらの3階で当該コワーキングスペースがオープンしました。4月に行われたビルのキックオフイベントをこちらで取り上げました。また、“カフェリビング”なる業態の飲食店が、1階で7月に先行オープンしています。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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