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鹿児島スタートアップを盛り上げたい
さくらハウスは9月1日オープン。昼間はコワーキングスペースとして貸し、夜はIT系勉強会やハッカソン(開発系イベント)が開ける。スタートアップ系のゲストを招き、ニコニコ生放送を配信する予定もある。
さくらハウス発案のきっかけは6月開催の『スタートアップハック』。鹿児島県内のスタートアップを集め、盛況に終わったイベントだ。1回だけで終わらせず、鹿児島の起業家たちを継続的に盛りあげる「場所」が欲しいと考えた。
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鹿児島で先月オープンしたコワーキングスペースの記事です。非常に熱気を感じるレポートです。
記事中に登場する「シード・アーリー」とは、ベンチャーキャピタルにおけるスタートアップへの投資時期(段階・フェーズ)を指し、「シード」から始まり、「アーリー」、「ミドル」、「レイター」と続きます。それぞれ、「シードラウンド」・「アーリーステージ」と呼ばれることもあります。
小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。