コワーキングニュース150405

大分で2月2日、大分県と公益財団法人大分県産業創造機構が開催する「第12回大分県ビジネスプラングランプリ」の結果が発表され、最優秀賞にはITベンチャーが選ばれた。

「県内産業の活性化」と「ベンチャー企業の創出」を図ることを目的とし、「新しいアイデアや成長性のあるプランを応援するために毎年開催される同グランプリ。

（中略）

県の担当者は「今年は例年に無いくらいの申し込み数だった。受賞したプランはすばらしい。これを機に更に繁栄してもらいたい」と話す。

グランプリの受賞者は、2月25日にビーコンプラザ（別府市）で開催される「おおいたものづくり王国総合展2015」で表彰される。

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12回目となる今回のプラン応募総数は49件で、1次の書類選考、2次のプレゼンテーションの結果、最優秀賞1件、優秀賞3件、計4社のプランが選ばれたとのことです。
最優秀賞を勝ち取ったITベンチャーのプランは「消費者行動を爆発させる来店ポイントアプリ『AIRPO（エアポ）』を大分から全国に」とのことで、スマートフォン用アプリによる地域経済の活性、さらに地方発の全国展開、こうした展望も高評価のポイントであったと思われます。

小田原で取り組むコワーキング事業＝コダワラ（コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ）も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。