コワーキングニュース141007

スタートアップ, ベンチャー, コワーキング

IT技術者が起業しやすい時代だが、その前に考えておきたい6つの疑問

オフィスはどうする?――コワーキングスペース、レンタルオフィス

首都圏には数多くの「コワーキングスペース」が存在し、仕事場やミーティングの場として、会社の住所として郵便物を受け取ってもらったり、登記の住所として使える場所も増えてきている。

「1dayドロップイン」と呼ばれる一日のみの利用であったり、月額料金で固定席が得られるサービスもある。また、福岡のように、起業特区のような受け入れ体制の下、税制の優遇などが配慮された都市も増えてきた。

海外のスタートアップで、オシャレなオフィス風景の写真を見ることも多いが、家賃は人件費とともに、儲かっていようといまいと毎月確実に支払わなければいけない出費であるから、慎重に考えて損はないだろう。

スタートアップ企業を対象に、安価に、もしくは無料でスペースを提供してくれるところもあり、知り合いの会社の机を一つ借りて起業といった話もよく聞く。

開発者(IT技術者)に向けたスタートアップ手順書(の記事)です。開発者に限らずとも、多くの方にとって有用な記事だと思います。コワーキングスペースに関わる項を抜粋してまとめました。

起業・創業・スタートアップ、これらで必ずテーマとして掲げられるのがコストとリスクの抑制です。コワーキングスペースは、現代のベンチャー(ビジネス)・インキュベーションにおいて、働き方・働く場所(環境)として大きな役割を担っています。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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