コワーキングニュース141019

石を投げればスタートアップに当たる

石を投げればスタートアップに当たる

「StartUp-Nation」と呼ばれるイスラエルには現在6000社程度のスタートアップが存在すると言われている。中でも商都テルアビブは「石を投げれば、スタートアップに当たる」と言われるほどで、その数は軽く1000を超える。

多くのスタートアップが集う街、テルアビブ市のロスチャイルドストリート──今回はその界隈にあるお洒落で、毎日仕事に行きたなくなる、素敵なコワーキングスペースについてリポートする。

(中略)

日本とイスラエルの起業家が、イスラエルから世界を変えるサービスを生み出していくという志を持って切磋琢磨する空間は、非常に刺激的で可能性に溢れている。ここから、次々と世界を代表するサービスが生まれてくる未来が今から待ち遠しい。

記事では4カ所のコワーキングスペースが紹介されています。

ロスチャイルドストリートのあるテルアビブ(テル・アヴィヴ)はエルサレムに次ぐ人口第2位の都市です。
イスラエルの経済・文化の中心地かつ中東有数の世界都市で、国際連合などはテル・アヴィヴをイスラエルの首都とみなしています(が、イスラエルはエルサレムが首都だと主張しています)。

米グーグルによる地図アプリ会社ウェイズ買収、米アップルによるセンサー会社プライム・センス買収など、イスラエルのスタートアップに対する世界の注目度は増す一方です。軍事派生の技術力や教育水準の高さなどがイスラエルの強さとして指摘されています。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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