コワーキングニュース150418

加入率右肩下がり改善へ 大喜利で考える町内会

加入率右肩下がり改善へ 大喜利で考える町内会

地域ごとに組織され、住民コミュニティーの基礎となる町内会。しかし、加入率は大阪市内では66.0%(2011年)と右肩下がりだ。都市部のマンションにファミリー層の居住は増えているものの、町内会の実態は見えづらく、敬遠されがち。そんな中、テレビ番組でおなじみの「大喜利」で町内会を考える企画があるという。その名も「スーパー町内会活動を思いつく」。その集まりをのぞいてみた。

ある休日の昼下がり。会場には、20代から70代まで20人ほどが集まっていた。輪に並べた机にはペンと紙。司会役で劇作家の岸井大輔さん(44)がお題を出し、答えを紙に書いて発表する方式だ。

(後略)

こちらの「スーパー町内会活動を思いつく」は「参加型大喜利」として各地で開催されています。大阪が一番盛り上がるとのことです。
結果的に、いわゆる「ブレスト(ブレインストーミング)」による“アイデア出し”ということになるかと思いますが、ブレストは、なかなか思い切った発言ができないなどの意外な非効率性が指摘されています。大喜利ならば、積極的な“ウケ狙い”(による突飛なアイデア・発言)も起こると思われるため、その心配(なかなか思い切った発言ができない)は無用かもしれまえん。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

関連記事

return top