東京都渋谷ヒカリエ内のコワーキングスペースにおいて2月18日、「エンジニアが考える『新しい働き方ハッカソン』」と題するイベントが開催された。このイベントは、「エンジニアに自由な働き方と創造の場を」というコンセプトを掲げる、リベラルエンジニアズの代表取締役社長である金子周平氏が企画・主催したもので、第1部がゲストトーク、第2部がハッカソン、第3部が懇親会という3部構成だった。
(中略)
第2部はイベント参加者たちによるハッカソン(実際は画用紙にアイデアを書き出すアイデアスケッチと、その後チームでスピードストーミングを行うアイデアソン)が行われ、参加者それぞれが「新しい働き方」をテーマにアイデアを書き出し、議論を深めた。
金子氏は今後も定期的にこういったイベントを開催し、エンジニアが幸せになり、社会に貢献できる新しい働き方を浸透させていきたいと語った。
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第2部に行われたという「ハッカソン」は、「アイデアソン」であったように思われます。しかし、参加者がITエンジニアとのことで、「ハッカソン」でよいのかもしれません。
そもそも、厳密に定義されている言葉ではありませんが、よく用いられ広く認知されてきていることから、一般的な意味も定まってきているように感じます。
この「ハッカソン」、「アイデアソン」については、別途また改めて取り上げたいと思います。
小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。