コワーキングニュース140902

コワーキングスペース 認知度向上へマップ作製

コワーキングスペース 認知度向上へマップ作製

コワーキングスペースの普及を進めようと、東北各県の運営団体などが「東北コワーキング連携会議」を発足させた。今後、定期的に会合を開くほか、フォーラムの開催を検討し、各施設を紹介するマップ作りも進め、コワーキングスペースの認知度アップを目指す。
初会合は8月27日、仙台市宮城野区にある施設で開かれ、岩手、宮城、福島3県の14団体の代表者やコワーキングスペース開設予定者ら約20人が出席。
起業支援を重視する施設、貸し会議室やシェアオフィスのような展開をしている施設、その規模や運営方法などは団体によって様々だ。
意見交換では「利用者をどう増やしていくか」、「営業時間や日数を増やしたいが余裕がない」といった点が課題に挙げられた。それに対し「いろんなイベントを開き、利用者の交流を促している」などの紹介があった。

コワーキングスペース同士のコワーキング、と言えますでしょうか。
この連携も、互いの営業展開にとって、きっと有効な相乗効果をもたらすことでしょう。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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