バラのパワーで女子力もアップ！アカオハーブ＆ローズガーデンの巻
今回カメラを持ってお出かけした先は、熱海にある「アカオハーブ＆ローズガーデン」。1年を通して季節の花が楽しめる観光スポットなのですが、この時期は春バラがちょうど見頃。まさに今が一年の中で一番美しい季節なんですの。
3月28日～7月17日の期間は“熱海ローズフェスティバル2015”を開催中で、今年のテーマは“花とスイーツ”！お花好き＆スイーツ好きの女子にはたまりませんわね。
まず最初に鼻息荒く、声を大にして言っておきますが、このアカオハーブ＆ローズガーデン、思っていた以上に素敵なところで、時間があったら3日間くらいじっくり写真を撮ってみたいと思ったほど！バラのいい香りに包まれて、あっちを見てもこっちを向いても綺麗なお花だらけ。普段は花より団子なゆきぴゅーですが、今回ばかりは団子より花でしたのよ（とか言ってちゃんとケーキ食べましたが）。
（後略）
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熱海の旅行記ですが、終盤に小田原産のニューサマーオレンジが取り上げられています。
ニューサマーオレンジは、ヒュウガナツ（日向夏）の別称で、さわやかな香りがとてもよく、果汁が多くてジューシーであるとされています。小田原市内で栽培されている主な柑橘類のひとつで、収穫期は5月、食べ頃は6月までのようです。
熱海市は、小田原市より湯河原町を挟んで西（南西）側に位置する自治体です。隣接こそしていませんが、東海道新幹線の駅では「小田原 – 熱海」と隣同士です。いつの国勢調査においても静岡県で唯一、関東大都市圏に含まれており、県内以西よりも県外以東への流動がとても多く、（神奈川県西部地域とは）とても身近な関係性（地域性）があります。
小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力（歴史・文化といった地域性）は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。
