(前略)
まとめ:時間のコントロールを取り戻して健康に
ストレスを減らし、毎日運動をして、食生活を正せば、健康になるのは間違いありません。実際、私はリモートワークを進めたことで、とても重かった身体もだいぶ軽くなりました。身体が軽くなると、前向きな気持ちにもなります。
リモートワークは生活習慣を変えるきっかけになります。そこで、どう変えるのかは自分の選択次第になりますが、健康を目指したい人にとっては、とても良いワークスタイルではないかと思います。
リモートワークで得られるのは、ただ家で仕事ができるということではなく、自分でコントロールできる時間の量が増えるということです。場所から自由になるということは、時間からも自由になるのに等しかったのです。
経営者までリモートワークしていて大丈夫かというと、今のところ支障なくやれていますし、支障がないように様々な工夫を取り入れています。そのうちの一つが社員との雑談、社員同士の雑談ができる工夫です。
オフィスワークにあって、リモートワークになかったものは「雑談」だと考えた私たちは、仕事中にいつでも気軽に雑談ができるためのツール「Remotty」を作って使っています。同僚のリアルタイムの顔が見えることと、自分のチャット部屋が用意されていることが特徴です。
いつでもお互いの顔が見えて、気軽に雑談ができることは、たとえリモートワークであっても欠かせないものだったのです。
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「健康」という観点からリモートワークの良さを伝える記事です。
具体的な3点は、「(1)無駄な時間というストレスが減った」、「(2)集中して運動できる時間ができた」、「(3)規則正しい食生活に変わった」とのことです。
リモートワーカーとして有意義な生活を送るためにコワーキングスペースを活用することも一考です。
小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。