松戸市のまちづくり会社が7月3日より、同社の運営するコワーキングスペース兼イベントスペースを業態変更し「コワーキングバー」として再スタートする。
平日夜に時間帯を絞り会員制の「学びのイベントスペース」としてリニューアルする同店。同社社長は「これまでの運営で得た経験で、会社員のベッドタウンとなる地方都市では都内と異なる業態の必要性を感じた」と話す。
都内勤務の若手会社員を対象に、終業後の時間帯にアルコールを飲みながら副業や起業準備をしたり利用者同士が交流できるラウンジを提供。平日の日中はキッチンを生かした主婦層向けのイベント、土曜・日曜は音響機材を生かした音楽イベント向けのスペース貸しをする。
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こちらのコワーキングバーの営業時間は火曜を除く平日18時から23時まで、月会費3,000円で毎日のビール・ソフトドリンク1杯が無料、とのことです。「飲みながら働くぐらいの、緩い」コワーキングスペースの提案でもあるそうです。
小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。