コワーキングニュース151024

iOS開発者の堤修一さんにインタビュー(前編):カヤックで「使えないおじさん」からエースエンジニアになるまで

iOS開発者の堤修一さんにインタビュー(前編):カヤックで「使えないおじさん」からエースエンジニアになるまで

世界中を旅しながら仕事をするというヒップなライフスタイルを実践するハッカー集団「Hacker Paradise」に先日ベルリンでインタビューをしましたが、そこで日本人として唯一参加されていたのが、iOS開発者の堤修一さんです。堤さんといえば、日本のiOS開発者界隈では有名な方。ブログで積極的にiOS開発関係のことを発信するブロガーとして、またGitHub上で積極的に活動されていることでもよく知られています。

最近は「海外の仕事をしたい」モードだという堤さんに、これまでのキャリアの話を色々と伺ってみました。話を聞けば聞くほど「以前の職場カヤックには、一度面接で落ちている」「カヤックに入ったはいいものの最初はぜんぜん使いものにならない窓際エンジニアだった」などという意外な過去が次々と明らかに。

インタビュー前編では、堤さんがカヤックに入社するまでの経緯、そしてiOSエンジニアとしてのポジションを確立するまでの道のりについてお届けします。

(後略)

「Hacker Paradise」は主にノマドワーカーを対象として、世界各地で1ヶ月ほどのプログラムを運営しています。以前も取り上げましたが、そうした、各地のコワーキングスペースと提携して世界中から希望者を募ってツアーを企画運営するビジネスが勃興しています。

こちらは、ベルリンでのプログラムに参加した日本人へのインタビュー記事です。続く後編で、当該プログラムや海外事情が詳細に語られています。

参考:iOS開発者の堤修一さんにインタビュー(後編):世界で通用するエンジニアになるには? スペイン、米国での模索を経て気づいたこと

ちなみに、「GitHub(ギットハブ)」とは、Gitバージョン管理システムを使用するソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスです。「カヤック(株式会社カヤック)」とは、神奈川県鎌倉市にあるWeb制作会社(インターネット企業)で、“面白法人”を自称しており、ユニークな企画を多数立ち上げています。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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