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モバイル用の電源タップは小型軽量に注目
最初に紹介するのは、旅先でのデバイス活用に当たって最も重要な、電源供給のための電源タップだ。ホテルのコンセントが足りなかったり、遠かったりした場合に備えて、ほとんどの人が出張に持っていくはずだ。
ただし、電源タップの多くはオフィスや家庭での利用を前提にしており、小型化や軽量化が進んでいないものが多い。その中でも軽量コンパクトという点で、筆者は「電源タップ モバイル向け 3個口 T-M310」(エレコム、実勢価格300円前後)を利用している。
カフェやコワーキングスペースなどで使っているユーザーを見かけることもある、定番の製品だ。3個口のうち一つは背面にあるため、大型のACアダプターを使うときも干渉が起こりにくい。ケーブル長は30センチメートルと1メートルの二つのタイプがある。筆者はコンセントが遠い場合に備えて1メートルのモデルを利用している。それでも重量は149gと軽い。
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記事の全文へアクセスせずとも、冒頭で紹介されている電源タップ2点の情報だけでも十分に有用であろうと思い取り上げました。
続いて、海外用電源タップ、USB充電器、ノイズキャンセリングヘッドホン、モバイルディスプレイ、SIMロックフリー端末とそれらの活用法が詳細に紹介されています。
小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。