コワーキングニュース150126

横須賀で「イングレス」体験説明会―希望店舗をサポート

横須賀で「イングレス」体験説明会―希望店舗をサポート

スマートフォン用ゲーム「Ingress(イングレス)」を体験する店舗向けイベント「イングレスサポートショップ説明会」が1月7日、横須賀中央のコワーキングスペースで開催される。同ゲームファンの集まりが主催。

Ingressは米Googleが無料提供する位置情報を利用したネットワークゲームで、全世界で800万以上ダウンロードされている。昨年12月、横須賀市が自治体として初の「Ingress特設ページ」を開設したことから、市内外のユーザーをもてなす店舗向け説明会を開くことになった。

説明会ではゲーム内容の解説、アプリのインストール、操作方法、実際に街に出てIngressのバーチャルな現場体験も行う。Ingressは、謎のエネルギー「エキゾチックマター(XM)」を巡り、未知の勢力「シェイパー」の浸入を手助けして人類を進化させようとする「覚醒派」(緑チーム)と、それに抵抗する「レジスタンス」(青チーム)に分かれ、地図上で陣取り合戦を行うもの。

(後略)

Ingressは当初、Android専用でしたが、昨夏よりiOSにも対応しています。Googleが提供するサービスであるため、プレイにはGmailアカウントが必要となります。

自治体では他に、岩手県が観光振興や地域活性化に活用する試みを始めると昨年発表しました。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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