コワーキングニュース150719

スマートロックがコワーキングスペースの受付を無人化する

スマートロックがコワーキングスペースの受付を無人化する

後付け型スマートロックロボットを利用した実証実験を、2015年7月より東京・日本橋のコワーキングスペースにて実施する。

ドアのサムターン(つまみ)の上に取り付けることで、スマートフォンからカギの開錠/施錠ができる“スマートロックロボット”。スマートフォンとはBluetooth LEによる通信が行われ、スマートフォンを持ち、ドアの前で専用アプリを操作することでカギを開けられる。

専用アプリで発行したカギ(開錠権限)はメールやLINE、Facebookなどでシェアでき、また、時間制限を設けることもできるので、指定した時間帯のみの利用権限を付加するといった使い方もできる。

(後略)

情報端末を鍵とするスマートロック(システム)については、これまでにもいくつか取り上げてきました。
スマートロック(システム)は、日頃携帯している端末が鍵となることだけでなく、セキュリティ(レベル)が向上し、さらに、入退室管理はじめ鍵を様々な角度からコントロールできるようになるという点も非常に有用であると思います。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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