コワーキングニュース150309

豊島区で「としまおやこさんぽ」-散歩で地域の魅力と子育て考える

豊島区で「としまおやこさんぽ」-散歩で地域の魅力と子育て考える

豊島区で1月20日、親子で豊島区の公園や商店街、路地などを散策するイベント「としまおやこさんぽ ~親子トレジャーハンティング~」が行われた。

東池袋のコワーキングスペースと、都会に住みながら親子で野遊びを楽しむプロジェクトを主宰する保育士が開く。

「『としま区』を遊び尽くす」をコンセプトに、地域の活性化や公園の活用、地域コミュニティーでの子育て支援を目的として企画した同イベント。親子連れや保育士など、9名が参加をした。

プレイベントとなる初回は「作戦会議」と題し、前半部では豊島区の地図を中心に、参加者から豊島区内の子どもと楽しむことができるスポットを募り、今後のイベントの方向性を検討した。

後半部では、参加者の女の子を「隊長」に、同スペース近くの東池袋エリアの路地や公園を、猫を追いかけるなどしながら散策した。元気いっぱいに参加者を先導する姿に、偶然居合わせた女性が「声を聞いただけでも、幸せになるねえ」とほほ笑みかける場面も。

(後略)

こちらの「作戦会議」でコワーキングスペースが用いられたように思われます。参加者には様々な発見や楽しさがあったようです。今後も月1回程の頻度で開く予定とのことです。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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