コワーキングニュース150306

【ノマドワーカーの実像[4]】企画書は「タイミングよく手渡し」が基本。そのためにデジタルツールをフルに活用する

【ノマドワーカーの実像[4]】企画書は「タイミングよく手渡し」が基本。そのためにデジタルツールをフルに活用する

(前略)

機動力がものをいう業界のため、事務所が麹町、それと別に六本木にコワーキングスペースを借りていて、都内のテレビ局に近い2ヵ所を拠点に営業活動をする。「PRの仕事は属人的。毎日のようにメディアの現場に顔を出して情報を集め、ニーズに合う企画を出し直す。その繰り返し」という。

自宅を含めたすべての場所がモバイル環境で、スマホ+ノートPCを使ってどこでも作業する。通話用の携帯電話代は月4万円ほどかかるという。「コワーキングで充電、そこからテレビ局に行ってまた充電…。充電しながら都内を渡り歩く仕事です」

(後略)

PR会社を立ち上げて独立された方が取り上げられた記事です。コワーキングスペースの使い方について言及された箇所を抜粋しましたが、それだけでなく、ノマド(ノマドワーカー)のワークスタイル、PRの仕事について、どれも興味深く参考になると感じました。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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