【宇都宮】将来カフェや雑貨屋などを開業したいと考えている作家や飲食店主らが大集合する模擬市が9日、千波町のコワーキングスペースで開かれた。
今回で4回目となり、最多の18店が参加。手作り雑貨やアクセサリーなど個性豊かな商品が並び、大勢の買い物客でにぎわった。
古本を取り扱う出店者は「お客さんや出店者同士の輪が広がるのがうれしい」と2回目の出店。将来、古本店とレストランが融合した店を夫婦で市内に開くのが目標だ。
同モール(模擬市)は、事業主の卵と客とのつながりを創出し起業を支援しようと、2013年7月にスタート。
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同モールは1-3階の全フロアが会場となっているそうです。次回は来年3月15日開催とのことで、出店者募集中です。
このような体験イベントは関わる全者にとって有益であろうと思われ、非常に意義のある取り組みだと感心しました。
小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。