コワーキングニュース140906

名刺管理アプリ「Eight」のスキャン代行サービス、8店舗に拡大

名刺管理アプリ「Eight」のスキャン代行サービス、8店舗に拡大

名刺管理アプリ「Eight」を提供するSansanとプリントショップを展開するアクセアは、これまで2店舗で実施していたEight専用の名刺スキャン代行サービスを8店舗に拡大。9月4日にサービス提供を開始した。

(中略)2014年3月から、たまった名刺を手間なく、手軽にEightに取り込む環境を提供することをコンセプトに「どこでもスキャン計画」を開始。現在まで首都圏を中心に22カ所のコワーキングスペースや、シェアオフィスなどにEight専用高速スキャナを設置し、ユーザーが自身で簡単にEightに名刺を取り込める環境を整備してきた。

同計画の一環で、2014年6月からは全国23店舗にてプリントショップを展開するアクセアと提携。自身で名刺を取り込む時間がないビジネスパーソンでも店頭に名刺を持ち込むだけでEightに取込めるサービスを、新宿南口店、汐留シティセンター店で開始した。

今回新たに追加したのは、渋谷・赤坂見附・田町・大手町・横浜・梅田の6店舗。(後略)

Eightは、2012年2月に開始した名刺管理サービスで、専用のスマートフォンアプリで撮影した名刺データをオペレータが手入力でデータ化してくれるという点が好評です。
提携先のアクセアは全国23店舗にてプリントショップを展開しています。

新サービス提供のニュースですが、すでに多くのコワーキングスペースが提携している、ということが同時に紹介されています。

コワーカーは独立して働く方が多く、その働き方に対して非常にマッチする既存のサービスも多々あり、そうしたサービスの営業展開上、コワーキングスペースへのアプローチは有用でしょう。
また、コワーキングスペースが率先して、そうしたサービスを取り入れる、またはコワーカーに紹介するといった、マッチングも、関わる全者にとって有益であろうかと思われます。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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