神奈川県・小田原市・(公財)日本ラグビーフットボール協会の3者は、基本合意書を締結しました!
■ 小田原市がラグビー日本代表チームの練習拠点になります!
■ 3者で、ラグビーワールドカップ2019を盛り上げていきます!
(後略)
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小田原市の城山陸上競技場をラグビー日本代表チームの合宿地の一つとすることが明らかにされました。芝生を張り替えるなど同競技場の一部を改修して、2017年度から合宿を始める予定とのことです。
ラグビー日本代表の合宿はこれまで、長野県・菅平や宮崎市で年に数回実施してきましたが、関東地方には条件に合う場所がなかったそうです。日本ラグビーフットボール協会の専務理事は「国際試合が開催される首都圏に近く、温暖な気候で全国から選手が集まりやすく、さまざまな条件がそろっている」と評価したとのことです。
「さまざまな条件」の一つが「市内にある宿泊施設との連携」であったという話もあります。
小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力(歴史・文化といった地域性)は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。