小田原ニュース150211

新しい切り口で“小田原”の価値・魅力を発信!シティープロモーション冊子『小田原ブック』発刊!

新しい切り口で“小田原”の価値・魅力を発信!シティープロモーション冊子『小田原ブック』発刊!

小田原市(加藤憲一市長)は、“癒し・元気”など人間本来の生きる力を与えてくれる環境が整っている小田原の新しい価値や魅力を新たな切り口で発信し、小田原ブランド(共感・好感)を創造するシティーティプロモーション冊子『小田原ブック』(B5判、カラー、31ページ)を発刊した。発行部数は3000部。

コンセプトは、首都圏に住む若い世代(特に子育て世代)を対象にした〈新しい小田原のイメージを感じてもらい、ぜひ訪れてみたい、さらに住んでみたい〉と思うきっかけづくり。主な配架先は、東京都を中心に横浜、鎌倉のギャラリースペースや書店など。

(後略)

自治体が発刊した無料冊子では、広島県が昨年7月に発刊し首都圏などで配布した「広島県究極のガイドブック」が人気を集め、当初の5万部が在庫切れとなり、さらに3万8千部を増刷しました。

「渋谷ヒカリエ」内でも配布されたとのことですが、現在、配布は終了し閲覧用の1部のみ保存されている、という状況にあるようです。

小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力(歴史・文化といった地域性)は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。

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