小田原ニュース150712

関東エリアで買える人気&新作駅弁を一挙紹介!

関東エリアで買える人気&新作駅弁を一挙紹介!

風が心地よい新緑の季節が到来し、日本全国でハイキングを楽しむ人が急増中。そんなおでかけのもうひとつの楽しみが、移動中の電車内で味わう駅弁の数々。

関東エリアで購入できる駅弁の中から、おすすめ商品をピックアップして紹介しよう。

■ロースステーキ重(1295円/東京駅:浅草鉄板亭)

「浅草今半」がプロデュースする、東京駅限定ショップで一番人気のステーキ重。国産の黒毛和牛がズラリと並んだコスパ抜群の贅沢弁当!冷めても肉が柔らかく、タレのかかったご飯も美味。

■賛否両論弁当(1540円/東京駅:ニッポンの駅弁、新宿駅:駅弁屋 頂ほか)

旬の日本料理店がメニューを考案。鰻蒲焼フライや根菜の黒胡麻煮など、アイデアを効かせた一口惣菜が味わえる。

■特選小田原鯵ずし(1030円/箱根湯本駅:箱根の市ほか)

新鮮な小田原鯵の昆布締めに、小田原レモンを使ったさわやかな酢飯が美味。桜、梅、とろろ昆布の3種の風味が楽しめる。

(後略)

鉄道でお出かけされる方にとって、旅のお供に駅弁は欠かせないことでしょう。
小田原は、交通の要衝であり、小田原駅の乗り入れ鉄道事業者数は5社、周辺地域に名産も多く、国鉄東海道本線初の駅弁を販売した企業もあります。小田原において「駅弁」は、少し特別なものであるような気がします。

参考:こだわりが光る!関東エリア各駅限定&ご当地弁当9選

こちらでピックアップされている駅弁では、箱根の名が冠されていますが、小田原のおいしい特産品も詰められています。

小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原、小田原市を中心とする神奈川県西部地域の潜在能力(歴史・文化といった地域性)は計り知れません。
その豊かな地域性がより生かされる場として、コワーキング小田原プロジェクトを進めてまいりたいと思います。

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