ビジネスコンビニとは、利用者の事務処理を専門に引き受ける店舗（サービス）のこと。店内にコンピューター（PC）、ファックス、コピー機（プリンタ）といった事務機器一式を備え、利用者の注文に応じて繁雑な事務を代行するのが一般的。主な取り扱い業務は以下の通り。
・印刷（コピー）
一般的なコンビニエンスストアと同様に、利用者自身が（機器の）操作を行うものと、（店舗）スタッフに作業を委託するものとがある。
・製本
一冊から受注し、短期間に作成、事前のオンラインデータ入稿に対応している事業者もある。
・販促物（展示物）の作成
代表的なアイテムとして、名刺、はがき・封筒（DM）、ポスター、チラシ、などが挙げられる。
・コンピューター（PC）の一時利用
各種出力サービスを利用する際のデータ作成・仕上げ・入稿確認に用いられることが多い。インターネットの利用や文書作成、スキャニング、印刷にも用いられる。複数のPCを備え、それぞれに異なるOSを搭載しているケースが多い。
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ビジネス（事務処理）に特化したサービスを提供するコンビニ（コンビニエンスストア）ということでしょう。
かつては各種出力サービスを取り扱う店舗（事業者）というイメージでしたが、ビジネス上の好立地にあり、PCの一時利用が可能であることから、タッチダウンオフィス的な利用者が格段に増えたそうです。
コワーキングスペースであれば、各種出力前のデザインから協働（協同・共同）で取り組むことができるかもしれませんし、タッチダウンオフィス的な利用者については、「ドロップイン」という一時利用のサービスが対応しています。
小田原で新規開業するコワーキングスペースでも、こうしたレンタルオフィス・バーチャルオフィス・タッチダウンオフィス・サテライトオフィス・シェアオフィス・プロジェクトオフィス・インキュベーションオフィス・コーポラティブオフィス・サービスオフィス・ビジネスコンビニといった、様々な需要にお応えできるよう整えていきます！
