コワーキングニュース150717

大崎に産業支援交流施設「SHIP」 次世代ビジネスの拠点目指す

大崎に産業支援交流施設「SHIP」 次世代ビジネスの拠点目指す

大崎ブライトコア3~4階に6月1日、「品川区立品川産業支援交流施設 SHIP」がオープンした。

同ビルは、地上20階、地下2階の高層オフィス施設。高さは約90メートル、敷地面積は約0.58ヘクタール。北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業により整備された複合市街地「パークシティ大崎」の一環。

同施設は、エンジニアやデザイナーなど、国内外のクリエイターやベンチャー企業などの交流の場となることが目的。

(後略)

記事中でも言及されていますが、工房には、3Dプリンタやレーザーカッター、電子顕微鏡が備えられ、テクニカルコーディネーターが試作活動をサポートしてくれるそうです。また、名称の「SHIP」は「Shinagawa Industrial Platform」の略で、船は臨海部品川の象徴であるとともに、たくさんの人を乗せて航海することができることから全員のビジネスをより良い方向へ導くという思いを込め、さらに施設自体も船のような形状をしていることが、その由来だそうです。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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