コワーキングニュース150426

西宮・門戸に洋食店-「門」「戸」にちなんで命名

西宮・門戸に洋食店-「門」「戸」にちなんで命名

西宮の阪急・門戸厄神駅東側に3月1日、洋食店がオープンした。

友人同士の4人が共同経営する同店。店舗面積は10坪で、席数はカウンター7席とテーブル14席。「街の気軽なレストラン」をコンセプトに、コワーキングオフィス経営者とウェブデザイナー、ヨガインストラクター、靴修理職人が得意分野を生かしながら業種を超えたコラボで運営する。

店名は、同駅周辺地域を指す通称「門戸」に由来。2つの漢字がいずれも「ドア」を連想させることから名付けた。併せて、誰にでも入りやすく地域に根差した「キッチン」を地元へ提供したいという思いを込める。

メニューは、イタリアンやフレンチテイストの洋食がメーン。日替りで内容が変わる「肉盛りプレート」(1,480円)や「骨付き鶏のコンフィ」(950円)、「焼きカレー」(950円)などを用意。珍しいところでは、イタリアのナポリ地方で親しまれているピザ生地を使って作るサンドウィッチ「パヌッツォ」のランチプレート(780円)も。

(後略)

先月オープンした飲食店の話題です。コワーキングオフィス経営者が共同経営に参画しています。いずれも飲食の専門家ではない4名による異業種コラボとのことで、どんなコワーキングとなるのか、今後が楽しみです。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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