新規事業は社外で芽吹く！？ “企業内起業家（イントレプレナー）”を応援する日本橋のコワーキングスペース
ここ最近、「企業内起業家（イントレプレナー）」に注目が集まっています。
企業内起業家とは、新しいビジネスを社内で立ち上げる人たちのこと。
「独立や起業がしたいわけじゃない。ただ、自分のアイデアや想いを形にしたい！」という方にはぴったりの働き方です。まだまだ一般的ではありませんが、これから少しずつ会社員の働き方も多様になっていくのでしょうね。
そんな「企業内起業」を応援するコワーキングスペースが、今年春にオープンしました。
コワーキングスペースというとフリーランスやスタートアップが使う場所というイメージがありますが、こちらのメインターゲットは会社員。
「新たな事業を社外でクリエイトする場」をコンセプトとして、アイデアを生む段階からビジネスとして成立させるまでのプロセスを実践できるよう、さまざまな工夫が凝らされています。
運営するのは三井不動産株式会社。この施設自体が「企業内起業」によって生まれた新しい試みです。このプロジェクトが始まった背景から、多彩なソフトコンテンツの中身まで、取材してきました！
（後略）
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イントレプレナーまたはその予備軍として、オフィスワーカー（ビジネスマン・会社員）がコワーキングスペースを活用するケースが急増しています。就業時間後や休日に利用するため、そうしたニーズに対応できる営業時間やサービスを備えたコワーキングスペースが盛況です。
イントレプレナー（イントラプレナー）は「企業内起業家」としてアントレプレナーと区別して用いられる言葉です。
こうした起業に伴う用語も改めて取り上げてまとめたいと思います。
小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。
