ファッションのカリスマとともに、改めて「ディオールとは何か」を考える会を開催
2014年12月23日(火・祝)、元「装苑」「ハイファッション」の副編集長とともに、改めて、ディオールとは何かを考える会「Think of Fashion 023 Christian Dior」が開催される。
この「Think of Fashion」は、人々の装いについての文化や社会現象などを考えていく会で、過去にヴィヴィアン・ウェストウッド、コムデギャルソン、トム・ブラウン、ア・ベイシング・エイプ等を取り上げており、23回目として今回「Christian Dior」をテーマとする。
ニュールックから始まるディオールの戦後ファッション史に果たした役割と日本への影響について、現在、京都精華大学特任教授で、元「装苑」「ハイファッション」の副編集長とともに、一緒に考えてみようというもので、18時00分~19時30分の会終了後には、講師を交えての懇親会を予定している。会場は“服も作れるコワーキングスペース「coromoza fashion laboratory」”。参加には事前の申し込みが必要となる。
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ものづくり空間が設けられているコワーキングスペースは多々ありますが、「服も作れる」と謳われているのは珍しいと思われます。こちらのコワーキングスペースではファッション・服飾関係のイベントが数多く開催されています。
小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。