コワーキングニュース150109

議事録から離婚まで、TechCrunchハッカソンで生まれた「○○の再開発」

議事録から離婚まで、TechCrunchハッカソンで生まれた「○○の再開発」

「り・こ・ん! り・こ・ん!」会場に鳴り響く、大・離婚コール。11月15日、16日に東京・台場のコワーキングスペースで開催した「TechCrunch Hackathon Tokyo 2014」での一コマだ。ハッカソンのテーマは「○○の再開発」。24時間の耐久ハックを終えてできたのは、議事録やクラウドファンディングを再定義する実用的なプロダクトから、暗くて面倒な離婚をカジュアル化するというサービスまで。ちょっと長めのレポートになるが、参加を希望していて来られなかった人や、今後ハッカソンに参加したい人のためにも、異様な盛り上がりを見せたイベントの模様をお伝えしたい。

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当日は週末にもかかわらず、140人近くが参加。中には小学5年生の女子もいたが、参加者のほとんどは社会人。チームではなく個人での参加が大半だったせいか、会場には若干の緊張感も見られた。

(後略)

「ハッカソン」とは、「ハック(hack)」と「マラソン(marathon)」を合わせた混成語で、一般的に、集中的(短期間)に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントを指します。ソフトウェア開発分野の設計者、プログラマー、デザイナー、(プロジェクト)マネージャーらが、その主な構成員となります。

「ハッカソン」については以前も取り上げましたが、開催告知の記事でした。こちらはレポート記事ですので、具体的な様子や雰囲気が伝わると思います。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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