コワーキングニュース141125

東池袋にコワーキングスペース-Webデザイナー母娘が二人三脚で運営

東池袋にコワーキングスペース-Webデザイナー母娘が二人三脚で運営

東池袋に10月17日、コワーキングスペースがオープンした。店舗面積は29坪、席数は30席。

「コワーキングスペースはこれからの理想的な働き方のモデルになるのでは」と代表は話す。約20年勤めた会社を退社した後、起業。自宅でWebデザイナーの活動を始める。同店のオープンは、そのときの経験が基になっているという。

「ずっと一人で、自宅にこもりきりで作業する毎日。もっと解放された空間で、多くの人と関わりながら楽しく仕事がしたい。それならば、いっそ自分で作ってしまおうと思った」と当時の思いを語る山内さん。女性でも気軽に活用できるよう、内装はオレンジのスポット式の照明に、木材を多く取り入れるなど、開放的で温かみのある空間になるよう意識した。

娘と母娘二人三脚で運営する。今後は2人の経験を生かし、独自のWeb講座なども開講する予定。

「休日にはイベントやパーティーなどにも活用してもらえるので、ぜひ多くの人に活用してもらいたい。多くの人が交流し、新しいことが生まれる刺激的な空間になれば」とも。

先月オープンしたコワーキングスペースです。女性(おそらく、ワーキングマザー)・Webデザイナーといった代表ご自身の経験が大いに生かされた素晴らしい空間になるのではないかと予想されます。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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