コワーキングニュース150926

調布で夏をテーマにものづくりワークショップ 市内5カ所、花火の盛り上げ狙う

調布で夏をテーマにものづくりワークショップ 市内5カ所、花火の盛り上げ狙う

調布駅近くにあるコワーキングスペースをメーン会場に市内5カ所で8月22日、「花火大会を楽しむワークショップヴィレッジ2015」が開催される。

同イベントは、地域活性を図り、多くの人が調布に集まる花火大会と掛け合わせた企画として開催。今年3月に行われた調布の未来についてアイデアをブレストするイベントで、同市花火実行委員会が花火をさらに盛り上げたいと呼び掛け、市民が地域のための取り組みを行う組織が企画・運営する。

内容は「夏」をテーマに、当日の夜に行われる花火大会を一層盛り上げることを目指したものづくり講座。「うちわ作り」「浴衣に似合う合切(がっさい)袋作り」「風鈴絵付け」「浴衣の着付け」「ガラス玉体験」「天然蚊取り線香作り」など12枠を用意する。

(後略)

他には、花火にちなんだTシャツやお皿を作るワークショップもあったそうです。花火鑑賞(時間の)前から人を呼ぶという効果もあったでしょうし、こちらは地域にとって非常に有意義で楽しい企画であったことと思います。

小田原で取り組むコワーキング事業=コダワラ(コワーキング小田原・コワーキングスペースオダワラ)も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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