コワーキングニュース141025

どこのコンビニコーヒーよりもスタバが圧倒的に安いのを知るべき

どこのコンビニコーヒーよりもスタバが圧倒的に安いのを知るべき

なにやらスターバックスというコーヒーチェーンを高級店だと思ってる人たちが多い。確かに1杯200円程度から楽しめるドトールなどに比べれば高級かもしれないが、スターバックスは決して高級とは言えない。むしろコストパフォーマンスの高いお店だと俺は認識している。

こんな記事を読んだ。

はっきり言おう。こんなものスターバックスのコスパに比べれば圧倒的に高いということを。

スターバックスのドリップコーヒーは実はたいへんお安いのである。

(中略)

冒頭の記事ではどこのコンビニコーヒーも最安値でも100mlあたり58円台なのに、グランデでいきなり52円台を叩き出している。ベンティに至っては45円台であり、お代わりがなくてもコンビニコーヒーのコスパと戦えそうなレベル。

こうした計算をした上で、俺は日本にいるときは朝グランデのドリップコーヒーを買ってコワーキングスペースに行き、ランチから戻るときにお代わりをもらって帰るというのをよくやっている。もちろん理由は安いからである。スターバックスが高級店だという認識のある人とはどうも話がずれがちだ。

(後略)

記事の筆者は自身が利用するコワーキングスペースで「スタバ」の(ドリップ)コーヒーを愛飲しているそうです。
記事中に表を用いた説明もありますが、下記の通り補足します。

まず、スターバックスコーヒーでは「ワンモアコーヒー(One More Coffee)」という、ドリップコーヒーの“おかわりサービス”をしています。
ドリップコーヒー購入後の当日内であれば、(他店舗でもドリップコーヒー購入時の)レシート提示で、2杯目のドリップコーヒー(同サイズにて、ホット/アイスどちらでも可)を100円(税別)で楽しむことができる、というサービスで、当該(ドリップコーヒー購入時の)レシートにその案内が記載されています。

こちらのサービスを「ベンティ」(最大サイズ)で利用すれば、100mlあたりの価格は約45.7円となるため、「コンビニコーヒー」を圧倒するコストパフォーマンスが発揮される、ということです。
ちなみに、ホット(ドリップ)コーヒーであれば通常2種類から選べる、という点もお得感があろうかと思われます。

小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。

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