「東北ずん子」で「萌えおこし」-白石市内11カ所巡るスタンプラリー第5弾
宮城県白石市で現在、東北応援キャラクター「東北ずん子」をテーマにしたスタンプラリー「ずん子のしろいし しろ雪スタンプラリー」が行われている。
萌(も)えキャラによる地域活性「萌えおこし」を目的に2013年8月から開催され、今回で5回目を迎える同企画。昨年夏の前回は、20~40代のずん子ファンや親子連れを中心に幅広い層が県内外から参加し、203人が「完全制覇」した。
今回は、「白石市にあるという雪のかけら(スタンプ)を集めると良いことが起きる」という話を聞いてやって来たずん子と一緒に、白石に散らばる雪のかけらを集めるという内容。スタンプの絵柄は雪の結晶をイメージした六角形にあしらった。
(後略)
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今月1日まで行われていた企画です。一昨年から始まり5回目とのことで、その継続性に敬服します。
初回は5カ所だった参加店も回を重ねるごとに増加していったそうです。都内のスポットにもスタンプ台を設置して、首都圏からの参加も促そうという工夫もされています。実際に、過去の開催において東京・神奈川・埼玉・茨城・福島といった宮城県外からの参加者がいたとのことです。
小田原で新設するコワーキング事業も、多くの方々と連携して、皆様にとって有用なものでありたいです。